マッサージオイルオイルの作り方
※精油は必ずキャリアオイルで希釈して使用しましょう。
下記の表を参考に既定の滴数だけ、ガラスの器等に入れたキャリアオイルの中に
精油を垂らし、作ります。
酸化しやすいので、原則として、1回で使いきれる量だけを作ります。
キャリアオイル10ml | キャリアオイル20ml | |
0.1%濃度 | 精油 2滴 |
精油 4滴
|
※精油の1滴、ド゙ロッパーは世界基準で0.05mlと決まっています。
(規定外の物もあります)
※安全性を考慮し、精油は0.5~1%濃度にしましょう。
キャリアオイルとは?
精油を希釈するものをキャリア(基材)と呼びます。
キャリアとは、精油を「体内に運ぶもの:Carry=Carrier」という意味から名付けられました。
キャリアとして使われるのは、植物油や、はちみつ、みつろう、無香料クリーム、ジェル等があります。
精油は原液のまま肌につける事はできないので、必ず、キャリアオイル(植物油)などで希釈して使用しましょう。
キャリアオイルの種類
グレープシードオイル、ホホバオイル、セサミオイル、スイートアーモンドオイルなど
≪キャリアオイルを購入するときのポイント≫
※必ずトリートメント用のオイルを選びましょう。食用のオイルは精製度合いが違うので、使用できません。
※100%純粋で天然の物を選びましょう。
※遮光ビンに入ったオイルを選びましょう。
お勧めアロマレシピ
*肩こりの方は、ラベンダーやティーツリーが◎
*生理痛・pmsの方には、ゼラニウムやサイプレスが◎
*むくみが気になる方は、ジュニパーやサイプレスが◎
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